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No.35
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其の三十二『靴設計者の靴木型考察(^-^)うそ〜!?』 靴が体に貢献?今製作中の無手勝流靴木型を例に 底面は何処もフラット 底形状で靴らしく 縦軸 独創35年? 底形状で靴らしく まあ機能的デザインがあって 想像した靴が出来るのだけど 出発点は靴木型 靴設計者バカ一代 理想の靴を 僕といっしょに 考えましょう |
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其の三十一『日常健康生活応援プロジェクト(^-^)うそ〜!?』 靴が体に貢献? どんな健康法も健康食、そしてサプリメントも それだけやっていれば体力&若さ&健康が もれなく付いてくるでしょうか?? 日常生活のあらゆる要素のバランスが その人に適切に行われていた時になら 健康力アップになるような気がする 理想の靴を 僕といっしょに 考えましょう |
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其の三十『登山靴職人が作る!?ランニングシューズ(^-^)うそ〜!?』 異業種? 重い硬いカッコ悪い? 何故登山靴職人が? 本人も疑問? でも開発者という立場なのです! クライアントのGOODなリクエストがあれば 最速JOB! 発足「ランニングシューズ向上委員会!?」 ウォーキングシューズ同様に 離陸ー空中ー着地 どんな状態でも適応する ウォーキングより速く強いベクトルに対応 理想の靴を 僕といっしょに 考えましょう |
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其の二十九『靴IQ=IntelligenceQuotient=インテリジェンス クオウシャント』 新しい靴を履いてみる 適性を五感(ちょっとこじつけ!?) でジャッジしてみましょう デザイン性は? 重さは? サイズは? ボリュームは? 調整は? 立つ 歩く 走る 動作対応性は? 重心安定性は? デザイン感覚(視覚)…外見を受け入れられるか バランス感覚(聴覚)…重心は安定しているか 皮膚感覚(触覚)…サイズは適正か フィット感覚(味覚)…履き心地は 機能感覚(嗅覚)…動作に対応しているか さあ 第六感?も動員して 靴IQ(アイキュー)を獲得しましょう |
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其の二十八『靴製作途中風景』 「靴をつくる」 その説明を 僕は 度々建築設計に例えてみる 利用者を取り巻く環境を考えての都市計画 皆さんの印象は 底付職人 手製だと 額に汗かき釣込&手縫 でもそれは組立作業の中の とある一工程 設計ー材料準備ー組立作業 それぞれの場面で もちろん試行錯誤を繰り返すけれど 照準から外さない目的設計が肝 靴職人が関わる処は 意外に少ない 型紙を起こして製甲途中風景 はたして 設計通りのフォルムと使い心地になるか 神のみぞ 知るや知らずや 理想の靴を 僕といっしょに 考えましょう |
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其の二十七「山歩き方山麓編」 応用編初歩的非日常的 基本的移動手段である山での歩き方 日常的歩き方同様教えてもらっても その通りになる訳でなく自分独自 オリジナルな山の歩き方が出来上がります 特に登り 山道路面の多様な状況に 即対応出来ることが まさに快適トレッキングになります 急坂ではより膝を引き上げて 地面に着地した足裏全体に 重心を載せる その足で地面を下に押すと同時に 反対足の膝を引き上げる この一連の動作を体力の範囲内で続けられると 疲れにくく怪我をしにくい登り方 そして降り 重力を利用して楽と思いきや さにあらず スピードが出やすく ショックが大きい 後足は膝曲で前足は伸長という筋肉の不得意な動作 調子に乗ると 大腿二頭筋疲労で膝が不安定になる 自分の「山歩き体力」をきちんと把握しておきましょう そんな道程で自分オリジナルの 効率的で故障しにくいフォームを身につけましょう 理想の山歩きを 僕といっしょに考えましょう |
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其の二十六「歩き方再考」 最も初歩的日常的基本的移動手段である歩き方 立ち方同様教えてもらってもその通りになる訳でなく 自分独自オリジナルな歩き方が出来上がります それも固有の歩行プログラムと 固有の身体能力特徴で成るべくしてなったもの 故障がちな重心移動で 修正しようとしても 見本となる美しい人のフォームに作り替えるには プログラムとボディの違いでかなり無理があります コンディションを整えること 基礎体力を身につけること そんな道程で自分オリジナルの 効率的で故障しにくいフォームを身につけましょう 理想の歩き方を 僕といっしょに考えましょう |
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其の二十五「足首カットの謎!?」 足首の深さ それぞれの特性です トレッキングスニーカーを例題にします ローカット 歩く時の足首動作を邪魔しないで 快適に移動出来る 関節靭帯骨格体力が十分に備わっていれば お薦め! ミドルカット 歩く時の足首動作を制御して 安定適正に移動出来る 関節靭帯骨格体力がやや不足している人 中装備の人に お薦め! ハイカット 歩く時の足首動作をより制御して より安定適正に移動出来る 関節靭帯骨格体力が不足している人 重装備の人に お薦め! 有効を生かし無効も受容する 足首の自由度が増せば 歩き登り降りにおいても スピード歩行が可能になる 関節や靭帯の負担は ほぼ均等に受ける 足首の自由度が減れば 歩き登り降りにおいても スロー歩行が適応になる 歩きでは歩幅が狭くなり 登りでは足首前部が押され 降りでは足首後部が押され どちらも膝が前に出る 膝の屈伸の少ないロボット歩行を 強いられることになる 足首の負担が減れば 膝関節や股関節に負担が増す 「登山靴は足首が深いのが常識」が 昔からの定説 でも長所があれば同時に短所も 持ち合わせている 定説プラス新常識で さあ 快適トレッキング!! 目的と要求の擦り合わせ次第で 良くなるところとそうでないところの両効果 だから靴は おもしろい 理想の靴を 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』 其の二十三&四「脱履作法」 靴紐調整は 脱ぐ履く作法でもあります 今回はマイロードトレッキングスニーカーで ラフな紐締めではなく 登りも下りも足が前後にズレなく 心地良い拘束安定感を実現させる 一つの方法です 1から4の順に指を引っ掛けて 外方向に引きます 5で 1から4が緩まない様に蝶々結び 履き方紐締めの逆に 5から蝶々結びを解き 4から1の順に指を引っ掛けて 外方向に引き緩めていきます さあ 快適な山歩きへ出掛けましょう |
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『マイロード的靴大全』 其の二十二「靴の設計」 靴職人は目的設計されたものを 順番通り正確に組み立てる作業技術者です 靴設計者は靴において 価値ある目的設計します 新規に靴を開発する時には まず靴木型からです 対象者の体バランスを考慮して 重心位置を決めます フォルムは依頼内容次第です 次に靴デザインで これも依頼内容次第です そして依頼内容にマッチした素材の組み合わせ 以上が靴の設計=設計図の完成です 設計図を基に 組立作業技術者が靴に完成させます 靴木型の重心はここ● 靴底の重心はここ〇=靴底に収まる? さて 次回作はどんな靴になるでしょう 設計次第で良くなるところとそうでないところの両効果 だから靴は おもしろい 理想の靴を 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の二十一 『初公開体幹トレーニング基礎講座』 靴を変えただけでは解決しない 体環境を考えましょう 体幹力育成 今日一日 立ち姿勢を無理なく保持することが 健康生活の基本です 骨格や臓器や様々な器官を 正常な位置で保持することが困難になると 体に様々な支障が出やすくなるのではないでしょうか? 内蔵の不調、骨格の歪みによる腰痛等、外反母趾?の原因 運動スポーツ 有酸素運動(エアロビクス)としての効果はありますが ウォーキングやランニング、トレッキングをする準備が 出来ていないと逆効果!? 怪我や故障の要因にもなります 靴の役割 体の準備が整っていないと 靴だけでは良質な体力が養われるでしょうか? 体環境整備と自然な動作を阻害しない履物との 共同作業が重要です 体幹トレーニング基本編 骨格の歪みに 少しだけ抵抗してみましょう 「体のこと」「生活のこと」「健康器具のこと」 その中ですべての要素が関係しあって 有効に作用するか? またしないか? そんな中で四半世紀以上 体環境整備に関わり続けています お役に立てれば 幸いです あつ〜い!?ので みなさん! 仕事も遊びもOFF?? こんな時は 体リフレッシュ休憩!! 健康よりも生命が優先?? 理想の体環境と靴について 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の二十 OEMインソールシステム!? 「カテゴリー別」&「体バランス別」 「マイロード式偽オーダーメイド!?インソール」 「足型は採らないの?」「3Dじゃないの?」 インソールは 道具のひとつの「靴の部品」のひとつ 体を健康に向かわせるために 方法と道具があります 「体のこと」「生活のこと」「健康器具のこと」 その中ですべての要素が関係しあって 有効に作用するか? またしないか? そんな中で四半世紀以上 インソールに関わり続けています お役に立てれば 幸いです |
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『マイロード的靴大全』其の十九 ユーザー古典的!?質問Q:「インソールにはどんな種類と製法があるんですか?」 A:単に下敷き、足裏のクッションや通気性を考慮した材質の製品 素材自体の効能はそれなりだと思います A:義肢装具医療系は基準遵守で怪我や病気に対応しています 基準遵守と効能は把握していません A:オーダーメイドインソールは足形採形調整加工(方法は各社各用) 使用目的による素材や調整加工による効能は把握していません A:ブランドインソール(否オーダーメイド)は適正サイズで使用 設計上の効能は把握していません Q:「マイロードインソールとの違いは!?」 A:*三位一体でバランス向上に貢献(*体調+適正運動+履物) 単体では大した効果はありません インソールは履物構成部品のひとつです どんなものでも利用にはメリットとデメリットが同居します 安定性に貢献すると運動性を制限することになります 静的なフィット性向上は動的なフィット性低下することになります 貢献と制限 フィット性向上と低下 を適正に考慮 体調&日常&目的(リハビリ、怪我防止、運動能力向上〜)別に それぞれのスタンダードを製作26年更新中 マイロードインソール&スニーカーです 理想のインソールを 僕といっしょに考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の十八 ユーザー質問 「足に優しいお薦めのインソールはありますか」 「出来れば優秀な製造メーカーや対応の優れた販売店を教えて下さい」 「こんにちは
御質問ありがとうございます。
もともと固有の骨格筋肉体形を有しています なかなか簡単に体質や骨格バランス(歪み捻れ左右長差)は直せない 生まれ持った遺伝的要素と成長段階での環境的要素 靴やその一部品であるインソールだけで なんとかなるとは いささかも思ってはいません どのような権威団体が認定していても それでは認定しかねます 効果があった可能性は どれだけ今までの履物が 環境的に劣悪であったか 今回あてがわれたものが少しまともに近いものだと すごく良く感じることもあります 重力のある地球上で 自分の体を長時間疲れずに 支え続ける総合的な体力が必要です 足骨格を形成する3つのアーチ構造は 重要だけど 体骨格の一部分 どうやって 個性に合わせた体力づくりと サポートウエア[装具&靴(含インソール)]で 総合的に対応していくことが望ましいです お詫び 長文説明 指定難メーカー&販売店」 一時的な痛みの緩和だけにならない為に どんな対応が出来るか 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の十七 ユーザー質問 「こんにちは
御質問ありがとうございます。
特定の疾病や症状用のインソールがある訳ではありません。
他社でそのような効果を謳ったインソールがあったとしても
インソール単体で解決することはないでしょう。
足底筋膜炎の原因(急性か慢性か練習か日常か)を突き止めることが優先です。
@痛みを止めるA炎症を抑えるB回復させる
C恒常化させないようにリハビリプログラム→体幹やストレッチトレーニング+*サポート装具
*サポート装具…この中に装具&靴&インソールが含まれます。
足底筋膜炎になる原因は 足裏だけではなくて体全体のコンディションによるところが多いです。
取引先卸価格は公開出来ませんが、
一般販売は¥9800で体調と靴に合わせて作りますから通販はしていません。 素材の特性には長所と短所があります。低反発素材のいいところはやさしいフィット性
そうじゃないところは不安定性 また御不明な点があればお知らせ下さい。
ありがとうございました。」
僕といっしょに考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の十六 マイロード的靴大全プレゼンス フットウエアの構成部品のひとつ これひとつではあまり役に立たない 既成品or独自のオーダーメイドに関わらず 測定(足は基より体バランス)&選定システムと 三位一体…体バランス&靴(含インソール)&利用環境 以上の整備が 大事であると考えています 一例で腰痛持ちの左傾斜(右脚30mm長い)の方が 「マラソン出場の為に 新規でインソールをお願いします」 ○腰痛の原因の推測 ○現状の対処(専門医,整体,装具) ○改善処方予定(専門医,整体,装具,体幹力のリハビリ) 仮に 飛び抜けて優れたインソールが 作れるとか仕入れてあるとしても 全体を掌握しておくことをお勧めしたい 理想のインソールを 僕といっしょに考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の十五 ユーザー質問「名人と言われる 靴職人(数名の実名)の実力は?」
個人的に知る人も そうでない方もいる それぞれの目標 伝統工芸的や種目別的の最高峰 ではないかという世間の判断なのでしょう マイロード的にも 同様の認識です マイロード靴職人は名人ではありません 目標が明確なら その為に企画開発製法立案 最近では「短下肢装具装着したまま 履ける靴」 デザイン&ラスト(靴木型)&素材コンビネーション その場で即サンプル靴作製→改良→→→完成 オーダーメイドと量産両方のシステムの構築 次に バリエーションを考える 名人にはなれないけど こんな感じで 靴に関わっています 理想の靴を 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の十四 ユーザー質問
「やはりブーツのほうが全てにおいて 足に良い靴ですか?」
「私は個人的に ショートよりハイカットの方が 立つにしても歩くにしても楽です!」
ごもっともな感想だと思います 足首を保護されていると安心感がある
ただ 毎度お話する法則?ですが
良かれと思って何かプラスすると 必ず何かマイナスになる?
幸運と不運 吉と凶 猿と犬??
足首の動きをある程度制御するハイカット
足関節の負担軽減は膝関節の負担増
プラスとマイナスのさじ加減
これこそが 靴の設計
まさに 靴大全!?(マイロード的に)
日々精進 任務続投
僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の十三 初見ユーザーの多くは 様々な理由で靴職人になりたいようです 『自作パソコンの様に 使い勝手がいいもの』 『既成の靴では 救われない人の足に』 『なんたって手作り』 一通りお話し(又はメール)を御伺いして 靴職人が出来ることを説明させてもらいます 『靴を完成品にするまでの 組み立て作業員』 靴職人が万能かもと思い違いをされている方には 「映画製作」を思い浮かべてもらいます 公開されるまでどのようなスタッフが関わるか 例え下手ですが 撮影技師に似ているのではないかと 原作者プロデューサー脚本家ディレクター俳優 映画会社配給会社〜 …自主映画のような個人靴職人は実用品より アートとしては成立するかもしれません 参考になるかどうか マイロードの仕事内容 http://myroadshoes.com/sigotonaiyou.html 靴について 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の十二 クライアント依頼 「お客様にもそして販売員にも分り易い 接客カルテを考えたいのです」 おそらくイメージは 既成のA3判専門的記録用紙や フットプリント(スタンプ式)に記入したもの こうじゃなくて 我社独自のシステムで というなら マイロード顧客記録用紙「アスリート用?」 これを一般用にアレンジするのはどうでしょうか? 不要な部分は削除 必要な部分は拡大 もちろんデジタルデータ 僕といっしょに よいカルテを 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の十一 「よい靴とは よく曲がる靴!?」 おそらく「よい靴&歩き易い靴の条件」を説明する時に *MPを曲げて見せるデモンストレーションがある 曲がる場所はともかくとして これなら靴下でもいい訳である *MP…中足骨基節関節ライン 目指すのは 「よい靴とは 歩く動作中に 足の動きを阻害しない靴!!」 理想の靴を 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の十 「靴にとってよいシャンク(踏芯)は?」 ○シャンク=芯材のひとつ =土不踏部分の「ヘコミ防止とバネ効果」 =スチール&強化プラスチック =クラッシックな製法では必需品!? マイロードデザインの靴には 基本的に使いません シャンクが必要とされる効果=「ヘコミ防止とバネ効果」 靴のトータルな設計で補っている為 不要です 理想の靴を 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の九 「靴にとってよい芯材は?」 |
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『マイロード的靴大全』其の八 「装具装着のままで、スムーズに履ける靴=特殊靴」 マイロード応答 「同時に、一般の人でも履きたい靴=スタンダード」 今年最重要ミッションになるかもしれない 装具&靴も一般の靴も同様に 靴が歩行に求められる基本を考えてみましょう 1.重心安定性…立相〜歩相〜走相 2.軽快移動性…立相〜歩相〜走相 そして、それを実現できるラスト→製法→材料⇒デザイン (*かかと芯の効果的利用法=今回は不使用でも安定性) 武骨なジッパーも あえてチャームポイント これを基本に靴づくりを始めませんか? ユーザーに うれしいサプライズを 希望の靴を 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の七 「続々:よいラスト(靴木型)とは?」 今年最終日に復習 それにはまず、靴が歩行に求められる基本を考えてみましょう 1.重心安定性…立相〜歩相〜走相 2.軽快移動性…立相〜歩相〜走相 3.重心安定性は最重要!「足底面」 ズバリこれ! これを基本に靴づくりを始めませんか? その他と比較して 理想のラスト(靴木型)を 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の六 「よい靴底とは?」 それにはまず、靴が歩行に求められる基本を考えてみましょう @重心安定性…立相〜歩相〜走相 A軽快移動性…立相〜歩相〜走相 重心安定性は最重要!「足底面」 ズバリこれ! これを基本に靴づくりを始めませんか? ラスト(靴木型) アッパー インソール アウトソール 目的用途とリスク管理で 「よい靴」にしていくか 「そうでない靴」になるか ユーザー次第です もちろん 「走りやすい」→「歩きやすい」→「立ちやすい」 これが マイロード的靴基本姿勢 靴の未来を 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の五 「続:よいラスト(靴木型)をつくるにはどうすればいいですか?」 それにはまず、ラストに求められる基本を考えてみましょう @重心安定性…立相〜歩相〜走相 A足ボリューム性…それぞれのタイプ別(細薄〜均衡〜広厚) 重心安定性は最重要!「足底面」 ズバリこれ! これを基本に靴木型づくりを始めませんか?=今回現物 絶対比率!?「XとY」 全域接地水平!? どの場面でも 片足でも 両足でも 空中でも その時の重心を安定して支えることが出来る 目的用途とリスク管理で 「よい靴」にしていくか 「そうでない靴」になるか ユーザー次第です もちろん 「走りやすい」→「歩きやすい」→「立ちやすい」 これが マイロード的靴基本姿勢 靴の未来を 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の四 「よいラスト(靴木型)をつくるにはどうすればいいですか?」 それにはまず、ラストに求められる基本を考えてみましょう @重心安定性…立相〜歩相〜走相 A足ボリューム性…それぞれのタイプ別(細薄〜均衡〜広厚) 重心安定性は最重要!「足底面」 ズバリこれ! これを基本に靴木型づくりを始めませんか? 絶対比率!?「XとY」 接地移動!?↓重心!?抵抗!! こういう例もある!?? どの場面でも 片足でも 両足でも 空中でも その時の重心を安定して支えることが出来る 目的用途とリスク管理で 「よい靴」にしていくか 「そうでない靴」になるか ユーザー次第です もちろん 「走りやすい」→「歩きやすい」→「立ちやすい」 これが マイロード的靴基本姿勢 靴の未来を 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の三 「よいランニングシューズはどんな靴ですか?」 それにはまず、ランニングシューズの 目的と用途を考えてみましょう どんな製法でもデザインでもメーカーブランドでも たいてい「よい処」と「そうでもない処」両方ある 有名ブランドシューズでも 充分に検討・・・御自身でも考えてみて下さい たとえば◎▲ブランドシューズは 「よい処」は軽快性! 「そうでもない処」は 安定性? すべてにおいて評価「優」はありませんが 「劣」をどれだけ取り除いているか オール「普」もなかなかの実力と 再確認出来るかも 最近は靴を大まかに 二極に分けています 「ゲタ派」?=足底面接地広 →安定性高→移動性低 「ポックリ派」?=足底面接地狭 →安定性低→移動性高 どの場面でも 片足でも 両足でも 空中でも その時の重心を安定して支えることが出来る 目的用途とリスク管理で 「よい靴」にしていくか 「そうでない靴」になるか ユーザー次第です もちろん 「走りやすい」→「歩きやすい」→「立ちやすい」 これが マイロード的靴基本姿勢 ランニングシューズの未来も 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の二 「よい靴とはどんな靴ですか?」 それにはまず、靴の目的と用途を考えてみましょう どんな製法でもデザインでも たいてい「よい処」と「そうでもない処」両方ある たとえば歴史的伝統製法は 重厚な雰囲気が「よい処」 「そうでもない処」は・・・御自身で考えてみて下さい たとえばランニングシューズは 走りやすいが「よい処」 「そうでもない処」は・・・ 最近は靴を大まかに 二極に分けています 「ゲタ派」?=足底面接地広 →重心安定性高→移動性低 「ポックリ派」?=足底面接地狭 →重心安定性低→移動性高 目的用途とリスク管理で 「よい靴」にしていくか 「そうでない靴」になるか ユーザー次第です もちろん 「走りやすい」→「歩きやすい」→「立ちやすい」 これが マイロード的靴基本姿勢 靴の未来を 僕といっしょに 考えましょう |
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『マイロード的靴大全』其の一 「履物の役割其の一」 動作中 重心安定 @ヒールオフ=踵が地面から離れる Aトウオフ=爪先が地面から離れる Bスイング=足が空中を前方に移動する Cタッチダウン=踵が地面に着く どの場面でも 片足でも 両足でもその時の重心を安定して支えることが出来る *「靴の設計図」についての疑問は各項目別にお応えしたいと思います あくまで「其の一」「履物の役割」のほんの一部 これからの靴を僕といっしょに考えていきましょう |
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