Planning design research and development are manufacturing the shoes
靴に於ける建築設計士の仕事です
靴製法の前に「体環境と利用環境と適正スタイル」
目的を明確にして設計図を描く
「体から靴を考える」
「企画から生産流通そして販売まで一環協調」
靴総合設計を 僕といっしょに考えましょう
ひとりひとり固有の体バランスがあります
都合のいいように変えることは難しい 悪影響は出やすい
「いい靴を履きなさい」なんて見当違いなことはせず
体のバランスを乱す要素=リスクの少ない靴+サイズ&ボリューム適正な靴
なおかつ歩く動作や走る動作に対応してくれる
ごく普通の「体から考えた靴」を思考錯誤しています
靴単体では力不足 同時に体能力向上維持も不可欠です
理想の靴を 僕といっしょに考えましょう
体バランスは ニュートラル&右傾き&左傾き=ほぼ三タイプ
靴は 訳あって20mm〜のヒール傾斜
爪先外向きで前進 足タイプは立体的に捉える 周囲測定はしません
こんな感じで三十年 いい加減ですか?
理想の靴を 僕といっしょに考えましょう
「裸足には無いのに 靴は何故ヒールがあるのか?」
「不安定な靴木型で 重心の安定した靴が出来るのか?」
「静止採形の足型→靴木型で 動作に対応する靴が出来るのか?」
「靴製法より先に 体タイプや利用目的を考慮すべきでは?」
溢れ出る疑問とひとつひとつ対峙しながら 自分なりの答えや解決策
こんな感じで三十有余年 まだまだ幼稚なマイロード我流「靴総合設計」
理想の靴を 僕といっしょに考えましょう